副業などをしていない方は、年末調整をしましょう。
年末調整は納付した所得税の調整をする必要があるかを最終確認する作業です。
ざっくりのまま納税するのはもったいないです。
目次
年末調整を行うことで税金が軽減される可能性が高い方
- 生命保険を払っている人
- 地震保険を払っている人
- 2023年中にふるさと納税をした人
- iDeCoや確定拠出年金をやっている人
- 住宅ローンがある人
※初年度は確定申告での手続きが必要となります。 - 医療費を払っている人
- 扶養対象の人がいる場合
給与や退職所得以外に副業や不動産所得が20万円以上ある方は確定申告をお忘れなく
職場に副業バレしたくない方へ。
会社が副業を知るのはたいてい住民税の額からです。
そのため、確定申告の際には、住民税支払いの項目で
必ず『自分で納付』を選択してください。
これで、自ら明かさない限りはバレにくいです。
ただし、アルバイト等の雇用契約があると、
住民税決定通知書でバレる可能性もあります。
就業規則を守りつつ、
賢く収入アップ&キャリア形成していきましょう!