初回30分の無料相談で、何を決めるのか|綾野1級FP事務所

初回のご相談について

初回30分の無料相談で、
何を決めるのか

30分・オンライン・無料。何がポイントで、何を確かめていくべきかを決めるまでの時間です。お手元にご用意いただくものはありません。

所要時間

30分

ご相談の方法

Google Meet

費用

無料

ご用意いただくもの

ありません

保険証券も、返済予定表も、物件資料も、初回では拝見しません。

数字を揃えてからでなければ相談できない、と思われている方が多いのですが、順序は逆です。
詳細な数字は、ご依頼をいただいてから、専用のシートで整理していただきます。

金額はおおよそで構いません。

ご自宅をご検討の方

  • 貯金はたしか500万円くらい
  • 保険は入っているけれど、内容は覚えていない
投資用をお持ちの方

  • 残債はたしか2,000万円くらい
  • 毎月の持ち出しは1〜2万円くらい

そこからで、お話は十分に進みます。

私どもの役割と、ご相談者様がお決めになること

ご所有の資産やご検討中の物件について、ご自身で数字の根拠を持って決められる状態になること。それが私どもの仕事だと考えています。

STEP 1

不動産相談

販売会社や銀行から渡された数字を、まず物件の収支として可視化します。

STEP 2

ライフプラン相談

ご希望に応じて、生活費や教育資金、金融資産の配分まで含めて並べ直します。

初回のご相談のあと、

  • ご依頼になるかどうかは、持ち帰ってお決めください
  • まず物件の検証だけをご依頼いただき、必要になってからライフプランに進むこともできます

ご相談の費用は、売っても売らなくても変わりません。

初回にお伺いする5つのこと

順にお伺いしますが、話しやすいところからで構いません。答えが決まっていない項目のほうが、むしろ大切です。

01

今、気になっていること

ご自宅をご検討の方

たとえば、こういったことです

  • この価格の家を買って、払っていけるのか確信が持てない
  • 予算を上げるべきか、下げるべきか決められない
  • 提携のFPに見てもらったが、本当に大丈夫なのか分からない
  • 退職以降に繰上返済すべきか、そのまま返済し続けるべきか分からない

投資用をお持ちの方

たとえば、こういったことです

  • 毎月の手出しが増えてきた。このまま持ち続けていいのか分からない
  • 売ったほうがいいと言われたが、本当にそうなのか確かめたい
  • 管理費・修繕積立金が上がるという通知が届いた
  • 金利も上がり続けるし、NISA等の積立を厚くしたほうが良い気がする

いちばん気になっていることは何か

同じご状況でも、何が気になっているかで、見るべき場所がまったく変わります。ここが出発点になります。

よくあるお答え:「毎月の持ち出しが増えてきたこと」「この価格で払っていけるのかどうか」など

いつ頃から気になっているか

ずっと引っかかっていることなのか、最近になって出てきたことなのかで、原因の在りかが変わります。

よくあるお答え:「買ったときから何となく」「営業担当がやめてからは何も情報提供されない」など

02

決断の期限・時間の制約

ご自宅をご検討の方

たとえば、こういった期限です

  • 買付の返事が今週中
  • 来月に契約の予定
  • お子さんの進学や、定年の時期が近い

投資用をお持ちの方

はっきりした期限がないことがほとんどですが、あるとすれば

  • 来年4月から、修繕積立金が5,000円上がる
  • 金利が上がって支払額が8,000円増えた。これ以上増える前に決めたい

いつまでに決めなければならないか

期限があるかないかで、初回にお伝えする順番が変わります。決まっていなくても構いません。急ぐ必要がないと分かること自体が、ひとつの答えになる場合もあります。

よくあるお答え:「特に締切はないが、何年も気にかかったまま」など

03

おおまかなご状況

ご家族の構成と、おおよその年代

教育費や老後資金が、いつ頃の話になるのかの見当をつけます。正確な生年月日は、後の工程でお伺いします。

よくあるお答え:「夫婦とも40代、子どもは小学生が2人」など

賃貸か持ち家か

家計で最も大きい固定費がどちらの形かで、検討の入口が変わります。

よくあるお答え:「賃貸で家賃20万円くらい」「持ち家でローン返済中」など

共働きかどうか、働き方に変わる予定があるか

収入の形が変わる予定があると、見るべき時期がそこに寄ります。

よくあるお答え:「共働きだが、下の子の入学を機に時短にするか迷っている」など

04

担当者から受けた説明や、言われたこと

どこで、どなたから、何と言われたか。引っかかった言葉が、そのまま確かめるべき数字を指していることがよくあります。思い出せる範囲で構いません。

ご自宅をご検討の方

  • 家賃を払い続けるのはもったいないですよ
  • この年収なら、この金額まで借りられます=借りられる額と、返していける額を同じものとして話された
  • 提携のFPに見てもらったので、ライフプラン上も問題ありません
  • この価格はこの日までです(他にも検討中の方がいます)

投資用をお持ちの方

  • 節税になります(確定申告で所得税が還付されます)
  • 団信が付くので、生命保険の代わりになります
  • サブリースなので、空室でも家賃は保証されます
  • 毎月の持ち出しは数千円だけです=収支のマイナスを小さく見せる言い方
  • 2戸目を買えば、1戸目のマイナスと相殺できます
  • 年金代わりになります。ローンが終われば家賃がそのまま入ります
05

ご自身で調べられたこと

お調べになった分だけ、お話は早く進みます。途中まででも、行き詰まったままでも構いません。

すでにお調べになったこと、試された計算

同じ所を二度お調べいただかずに済みますし、どこまで進んでいるかが分かれば、30分を先へ進められます。

ご自宅「複数の銀行で事前審査を出してみた」「返済額をシミュレーターで試算した」「AIに聞いて論点を整理してみた」など
投資用「売却価格が記載されたDMが3社から送られてきた」「他のFPに相談した」「金利を返済票で確認した」など

お調べになった結果、かえって分からなくなった点

調べるほど情報が割れる論点があります。そこが、そのまま確かめるべき数字になります。

ご自宅「まだ上がるという記事と、そろそろ下がるという記事の両方が出てきた」「変動と固定のどちらがよいのか、調べるほど分からなくなった」など
投資用「売ったほうがいいという記事と、持ち続けたほうがいいという記事の両方が出てきた」「サブリースは売れないという記事と、サブリースのほうが良いという記事の両方が出てきた」など

ご自身としては、どうしたいと思っていらっしゃるか

ほとんどの方が、すでに傾いている方向をお持ちです。その傾きが数字で裏づけられるのかどうかが、そのままご相談の中身になります。

ご自宅「買いたい気持ちはあるが、予算を下げるべきか迷っている」など
投資用「できれば手放したいが、自分に払える範囲の損失か確認したい」「保有したほうが良い可能性はあるのか知りたい」など

なぜ、初回で詳細な数字をお伺いしないのか

初回の30分は、答えを出す場ではありません。何がポイントかを決める場です。

お問い合わせのきっかけとして挙げられたことと、ご本人が本当に引っかかっていらっしゃることは、話していくうちに変わっていくことがよくあります。

ご自宅をご検討の方

「この価格の家を買って大丈夫なのか知りたい」

そう話し始めた方が確かめたかったのは、物件の価格そのものではありませんでした。お子さんの進学と、定年までの残りの期間。返済が重なる時期がどこなのかが見えていないことだったと、話すうちにご自身で気づかれました。

投資用をお持ちの方

「節税になると言われて買ったけれど、本当に節税になっているのか知りたい」

そう話し始めた方が、気にされていたのは節税の効果そのものではありませんでした。毎月の持ち出しがいつまで続くのか、どこで終わるのか。それが決まっていないことが落ち着かなかったのだと、途中で言われました。

投資用をお持ちの方

「今が売り時なのかどうかを知りたい」

そう話し始めた方は、売る時期そのものより、売ったあと手元にいくら残るのかが分からないまま決められずにいらした、と見えてきました。残債を返して、税金を引いて、残りがいくらになるのか。そこが見えていませんでした。残債が減るのを待ったほうがよいのか、売れる時期に売ったほうがよいのか。その二つが並んだまま、比べる物差しがなかった、とも言われました。

先に数字をお預かりすると、その数字で説明できる答えを探す話になります。先にポイントが決まっていれば、どの数字を見ればよいかは後から決まります。順番を逆にしているのは、そのためです。

初回無料相談でお伺いすること、ご依頼をいただいてから確認していくこと

同じ線引きを、工程としてお伝えしておきます。

初回無料相談でお伺いすること

何がポイントかを見つけるところまでです。

お手元の資料を見て、どこが引っかかったのか。
何が決まらないまま止まっているのか。

そこがはっきりすれば、答えを出すために何が分かればよいのかまで決まります。
初回の30分は、そこまでをお持ち帰りいただく時間です。

「この物件を買っていいだろうか」

初回に最も多くいただくお尋ねです。

初回の無料相談では、その答えを出すために何が分かればよいのかまでを、ご一緒に確かめます。

同じ物件でも、ご家庭の家計の状況によって答えが変わることが多いからです。

これまでに蓄えてこられたもの。
これから必要になるもの。
すでに抱えていらっしゃるもの。
そのどれもが違います。

ですので、この場でお答えはしていません。

ご依頼をいただいてから確認していくこと

資料を拝見し、法律や数字を一つ一つ確認しながら、
起こりうる問題等を具現化し、ご説明・共有させていただきます。

「買っていいか」「持ち続けていいか」の答えも、この工程で出します。見るのは3つです。

ご自宅の場合

  1. ご購入の「本来の目的」と、ここまでの経緯購入のきっかけ、重視したいこと、ここまでの物件探しで感じたこと、不安、今の住まいの不満
  2. 物件そのものの検証購入価格、立地、周辺環境、災害リスク、長期修繕計画、金融機関の条件、購入から売却までの資金計画
  3. ライフプランを想定したキャッシュフロー転勤、教育費、退職金、年金、定年まで想定したうえで、借りられる額ではなく、返していける額に収まっているか

投資用の場合

  1. ご購入時の「本来の目的」と、ここまでの経緯何を期待して購入されたのか(節税、年金代わり、生命保険の代わりなど)、購入時に受けた説明、取得時から現在までの累積収支
  2. 物件そのものと、収支の検証立地、購入価格、金融機関の条件、管理費・修繕積立金などの長期修繕計画を踏まえた単月・年間の収支、賃貸管理契約の内容、周辺相場との乖離
  3. ライフプランを想定したキャッシュフロー借入残高の推移、経済状況を踏まえた今後30〜50年の収支予測と売却の見通し、ご家庭のライフプランと両立できるか、どこでつまずきそうか

資料をお預かりするのは、ご相談をお任せいただくかどうか、お決めになったあとです。

初回の無料相談は、その判断をしていただくための時間だと思っています。

ご相談の進み方

初回のあと、どのように進むのかもお伝えしておきます。

  1. 初回のご相談(30分・Google Meet・無料)

    何がポイントで、何を確かめていくべきかを、ご一緒に決めます。

  2. ご相談メニューのご案内

    そのうえで、どのメニューが合うのかをお伝えします。ここでお話を終えていただいても構いません。

  3. お申し込み、請求書と家計整理シートのご案内

    お任せいただくことが決まった段階で、請求書とあわせて家計整理シートをお送りします。ご相談は、ご入金を確認した時点からスタートします。

  4. 数字の整理と、事前のやりとり

    シートに沿って、ご自身の数字を埋めていただきます。分からないところは空欄のままで構いません。拝見したうえで、追加でお願いしたい資料や、確かめておきたいことを、メール・LINE等でお伺いするケースが多いかと思います。重要な論点の場合は、ご意向もお伺いします。

  5. 本番のご相談

    法律や数字を一つ一つ確認した結果を、画面をご一緒に見ながらお伝えします。起こりうる問題等をそのつど確かめながら、ご説明・共有させていただきます。

よくあるご質問

お申し込みの前によくいただくお尋ねです。

何か準備していく必要はありますか

お手元にご用意いただくものはありません。初回は資料を拝見せず、お話を伺うところから始めます。

物件の良し悪しは教えてもらえますか

初回ではお答えしていません。同じ物件でも、ご家庭の家計の状況によって答えが変わることが多いためです。

資料は何をお渡しすればよいですか

お任せいただくことが決まった段階で、家計整理シートをお送りします。何をご用意いただくかは、そのシートでご案内します。

売却を勧められることはありますか

保有し続ける場合の収支と、売却をした場合の収支を比較させていただきます。費用面でどちらが有利かはお伝えしますが、ご判断はご相談者様ご自身にお願いしています。

対応エリアはどこまでですか

オンラインで全国に対応しています。

気になっている点や、将来に対してのご意向を、そのままお聞かせください。
答えは出せなくても、出発点は決められることがあります。

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