「もう東急線以外考えられない!」
なんて聞いて、
『ほんとか?!』と思い、
私も東急沿線に引越しました。
引越してはや6年!
『もう東急線以外考えられません!!』
品川大田不動産FP事務所の主なご紹介エリア
当事務所では、品川区・大田区の中でも特に東急線沿線(大井町線・池上線・目黒線)の
マンションや戸建を中心にご紹介しています。
なぜ東急線沿線にこだわるのか
その理由をまとめておきたいと思います。
東急線沿線のいいところは大きく分けて2つあります。
- SDGsの理念が浸透しています。
- 駅周辺が生活しやすいように整備されています。
それでは詳しくみていきましょう。
SDGsの理念が浸透している
すべての駅に、安心を。
ということで、全駅にホームドアが設置されています。
(センサー付き固定式ホーム機を含む/世田谷線・こどもの国線を除く)

洗足駅ホームです。【ホームドアが設置されています】

ホームドアが一般的になってきた今、
ホームドアのない駅に行くと、こんな近くを電車が通るんだな、と
身がすくむ思いをすることがあります。
ホームドアがあることで安心してホームを歩くことができます。
お子様だけの通学も、
ご年配の方の外出の際も、
送り出す方もご本人もご不安がかなり軽減するかと思います。
駅がコンパクトでエレベーター、エスカレーター、スロープが分かりやすい場所に設置されています。
都心の駅ですと、
- エレベーターを探すのに一苦労したり
- 出口によっては階段しかなかったり
ということが多々ありますが、
東急線の駅ではほぼそのようなことはないように思います。
見渡せば、すぐにエレベーターやエスカレーターを発見でき、
スムーズに改札まで行くことができます。
どんな方にも優しい駅だな、といつも思っています。
木造駅舎/木になるリニューアル
これは池上線に限ったことですが、戸越銀座駅/旗の台駅/池上駅は駅構内に木材が多用されています。

東急池上線旗の台駅のホームです。
電車も駅も構造上どうしても無機質なものになりがちですが、
そんな中で木材の美しさと香りはとても魅力的です。
夏の日差しも木造ですと暑さが和らぐように感じますし、
冬も金属の冷たさを感じることがないように思います。
また、この駅は街の方々と一緒に作り上げられた経緯もあります。
企業が企業主体ではなく、
住まう方々と一緒に手を取って完成させたその姿勢もとても好感がもてます。
一般的には、駅は目的地までの通過点になりますが、
この3駅(戸越銀座駅/旗の台駅/池上駅)は
駅を観ることを目的に、お出かけして頂いても、損はしない
かと思います。
駅周辺の整備
1つ目からの流れになりますが、
東急線沿線では、住まう方々の生活を考えて、全駅ではありませんが、
東急ストアや駅前のロータリー、東急バスの整備がなされています。

東急目黒線・東急大井町線『大岡山』駅前の東急ストア大岡山店の例です。

東急池上線池上駅前のバスロータリーです。
そのため、どの街に行っても、
引越し1日目からそう困ることなくご生活がして頂けるかと思います。
東急ストアは、プライベートブランドもネットストアも充実しています。
内見の際には、ぜひ東急ストアものぞいてみて下さいね。
東急バスを組み合わせてみるとアクセスが便利に
電車移動だけでは時間がかかったり、不便な場所に行く場合にも、
東急バスを組み合わせることでたいていのところにアクセスよく移動することができます。
Googleマップで検索するとこんな行き方があったのか!
こんなところまでバスが走っているんだな、と驚くことがよくあります。
ホームドア、エレベーター、木材活用、スーパー、バスとどれも当たり前の風景といえば当たり前の風景ですが、この当たり前が日常的にある、ということはとても有難いことだと思っています。
そして、それが当たり前でない街に行ったときの
違和感や不安は、当たり前に慣れれば慣れるほど大きくなります。
そのため、東急沿線はそれなりに対価(運賃やその周辺土地の価格)を払って頂く必要がありますが、そのそれだけの対価を払う価値があるものだと私は感じています。
まだお住まいでない方は確かめついでにもぜひ内見にお越し頂けますと嬉しいです。
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