社会に出てからも学校などで学び、生涯にわたって学習を続ける教育の形です。
リカレント教育を始めています。そして、今後も継続していきたいと思います。
プロローグ
ちょっと変じゃない?
何か気になるの?
国語の勉強をはじめるに至った経緯
私は、今でこそ資格取得に勤しみ、学びに貪欲な大人となりましたが、
小学校・中学校時代は100%野球少年でした。
もちろん野球少年でも勉学に励む子は多いですが、
私はその名の通り、野球(だけをしてすくすく成長した)少年でした。
大学生・社会人になってから勉強をするようになりましたが、
いかんせん要領が悪いように思います。
- 思考の整理に時間がかかる
- 現在地の把握に時間がかかる
- 物事のつながりを見つけるのに時間がかかる
なんせ、時間がかかるんです。
思考整理等が早い人の特徴
思考の基礎は義務教育にあるんだな、と思い、
文学部卒業の奥さんにアドバイスをもらいながら本腰入れて頑張ることにしました。
2019年時点で始めて1年半ほどになります。
4教科行なっていますが、国語は難関中学受験レベルまできたと思います。
自分の備忘録として、また、どなたかの参考になれば嬉しいので、
まとめておきたいと思います。
現在レベルの確認
(小学5年生の問題集にチャレンジ!)
う”。。。
義務教育〜中学校受験の国語で学ぶことはざっくり3つです
- 漢字/文法/言葉の意味等
- 相手が伝えたいことを理解する
- 自分が伝えたいことを伝える
基本の問題集
まずは教科書に基づいた問題集を解き、課題発見(現在地の確認)を行います。そして、見つけた課題を解消するための問題集の演習を行います。
今回は課題発見のための基本編をまとめます。
①教科書ワーク国語(2年~6年)
2年生から始めて、6年生まで行いました。
文法から文章読解までまんべんなくおさえることができます。
まんべんなくやるため、苦手項目(課題)がわかってきます。
ちなみに、私は、「①文法②読解力③語彙力(漢字・ことわざ・単語等)」が苦手でした。
ほぼ全部です。笑
②はじめての論理国語(小2レベル〜小5レベル)
大学受験の際にお世話になった方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
現代文の出口先生の文法中心の問題集です。
カラーでイラストや図解が多く、取り組みやすい問題集です。
私は、この問題集の演習を通して、手ごたえを感じるようになりました。
③論理エンジン(小学生版2年生〜6年生)
②の「はじめての論理国語」と同じく出口先生の問題集です。こちらは文章読解中心のものになります。
日常生活や家庭生活でも生かせるような身近な文章が多く掲載されています。楽しく取り組める問題集です。
④言葉と文 学研版 毎日のドリル(小学校3年~6年)
語彙(ごい)力を補いたいときや、言葉の成り立ち等を強化したいときにオススメです。
1ワーク(2ページ)の問題演習は20分もあれば十分解けます。
基礎力の定着につながると思います。
以上、基本編でした。
次回、ハイレベル・中学受験編をご紹介したいと思います。
リカレント学習【国語中学受験編】
少しずつレベルの高い問題集【説明文や小説文等の読解問題】を中心に中学受験に向けた学習をまとめてみました。