手取りUP術

自然災害のあとのお金のこと①

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自然災害のあとのお金のこと

ここ数年、大雨、台風、地震等の災害で被害が大きくでることが増えてきました。

被災にあわれた方の最初のお金の手続きについてまとめてみました。


プロローグ

あやってぃ
あやってぃ
ご無事で良かったです。
ご家族皆様も大丈夫でしょうか。
お身体も具合が悪いといったことはないですか?
お客様
お客様
ありがとうございます。
みんな大丈夫でした。
慣れない避難所生活でなんともいえないですが、あやってぃさん、早速お金の話いいですか?

災害でお互いの無事を確認をした後、気になることはやはりお金のお話です。

災害直後にできることまとめておきたいと思います。

 

加入している保険会社を思い出しましょう

あやってぃ
あやってぃ
私が伺っていた以外で入っている保険や保障はありますか。
お客様
お客様
ちょうどこないだ共済に追加加入したんですよ。

保険証券がお手元にある、もしくは探すことができる状態であれば問題ありませんが、

雨で流された、土砂で探すことができないという状況もあるかと思います。

その場合、まずは落ち着いて加入している
生命保険会社・損害保険会社・共済等を思い出しましょう。

電話をかけられる状態・環境になったら、
各保険会社に電話し、受けることができる保障があるかどうかの確認を行いましょう。

加入している保険会社を思い出すことができない場合

被災された方、または被災された方のご親族からの申出により、照会ができます。

災害救助法が適用されていない地域、金融庁国民保護計画に基づく対応要請のない地域は照会できません。

 

損害保険:自然災害等損保契約照会制度について

  TEL:0120-501331
 (受付時間 平日9:15~17:00)

 

生命保険:災害地域生保契約照会制度について

 TEL:0120-001731
(受付時間 平日9:00~17:00)

受け取りができる可能性がある保障の確認ができれば、少し安心できるかと思います。


被害状況を写真に撮っておきましょう

お客様
お客様
落ち着いてきたので、家の状態を見に行こうと思うのですが、何かしておくべきことはありますか?
あやってぃ
あやってぃ
できるだけわかりやすくお家と家財の状況を写真に撮っておいても下さい。

 

り災証明書の発行や保険申請の際に被害状況を分かりやすく伝えることができます。

お家や家財に近づくことができる状態になれば、お家や家財の全体と詳細を携帯電話などの写真で撮っておきましょう。さまざまな角度からできるだけ状況がわかりやすいものが望ましいです。

※災害直後ですと2次災害の危険性もありますので、安全を確認しつつ、可能な範囲で行いましょう。

 

公的支援の確認

害の規模によって、公的支援は異なりますが、ほとんどの支援の窓口は各市区町村になります。

災害直後は混乱しているかと思いますが、
落ち着いたら窓口に出向き、公的支援の内容と受取り方法の確認を行いましょう。

1カ月程度で大まかな支援内容が決まります。

 

手続きを行わなければ受け取ることができないものがほとんどになりますので、情報収集に貪欲になって下さい。

 

仮設・公営住宅の申込や抽選のご案内

また、窓口が落ち着き出すと、仮設・公営住宅の申込や抽選のアナウンスも始まります。

金銭的に優遇される仮設・公営住宅に住むのか、
一般賃貸等で探すのか、お仕事・お身体・お金の状況により悩まれるかと思います。

それぞれ良いところ、気になるところがあるかと思います。

できるだけ早く決めたいお家になりますが、その後の生活も見据えて冷静に判断していきましょう。

お客様
お客様
先が見えない中で、不安ばかりが募っていましたが、やるべきことが見えてきたら、少し落ち着きました。

 

あやってぃ
あやってぃ
それは良かったです。あまりご無理はされず、何よりもお身体第一に動いて下さいね。

 

以上になります。

 

ご自身のご状況により、対応はさまざまなものになるかと思います。
ご不安やご心配ありましたら、いつでもFPにご連絡下さい。